マレーシアで放映されたCMだそうです。
貧乏な生活をする少年が母親を恨みます。
母親はそれをみて、ゴムの木の樹液採取の仕事現場へ連れて行きます。


少年がゴムの採取したバケツを持って手助けようとしても重くて全然持ち上がらない。

母親が厳しい重労働をして生活を支えているのに少年が気がつきます。

最後の場面で、毎日クルマに乗って通学しくるお金持ちの少女も、よく見れば前部座席で夫婦がいがみ合っている。

お金持ちが必ずしも幸せでないというメッセージが込められています。